TBステーション「ボードゲーム」 について。

当ブログ担当が通っていた専門学校では、

「ビジネスゲーム」として1時間、

周りのメンバーとモノポリーをして、交渉術を学ぶ授業がありました。

デザイン系のクラスだったので、

悪い大人にいいように使われないように、という

そういう観点からの交渉術の授業だったと思うのですが。

当然モノポリーの勝敗は、成績に直結します。


しかし、モノポリーを1時間でやって、

その勝敗が成績に直結するものですから

まず、みんな交渉をしません。

なぜかって?相手に同色の土地揃えられて、

ホテルでも建てられたら

そこに止まった段階で終了だからです。

それで交渉を持ちかける側も

相場を無視した妙な金額の交渉になり

結局1時間ぐだぐだに終わるという結末に。

(いかに刑務所から出ないかを目指してるやつとかいたしなぁ・・・)


やはりモノポリーは大人同士で

時間のあるときにやるのが楽しいですよね。

できれば銀行役専任が一人いる状態で。